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うつが治った

うつになりました。多分、治りました。その記録。

休職前半

うつ という診断をもらっても、私は本当にうつなんだろうか?それとも、ただのサボりなんだろうか?とずっと悩んでいた気がする。

 

当時の私の心境は、

  1. 仕事はツライものである
  2. もっとツライ仕事を今まで乗り越えてきた
  3. よって、私はただ逃げているだけである

これを頭の中でずっとループしていた。そして、自分の無力さに、泣いた。

 

ベッドに横になり、そんな事を一日中考えていた。

 

DHC セントジョーンズワート 20日分 80粒

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休職した

病院で診断書をもらった後も一週間、変わらず働いた。あと、もう少しでプロジェクトの契約が終わる状況だった。

「あともう少し、あともう少し」気力を振り絞って、仕事をこなした。

全ての予定された打ち合わせを終え、私は倒れた。

上司に診断書を提出し、休ませてほしいとメールして、休みに入ったが、正直、そのころの記憶はあいまいだ。

ベッドから起き上がれず、泣いていた気がする。

 

私は、こんな感じで、休職した。

病院に行く

いざ、心療内科に電話してみると、どこも、すぐに予約は取れなかった。二週間先とか言われて、途方にくれた。

世の中、精神的に参っている人が溢れていたのだ。

 

ネットで心療内科を探していた時、少し、遠目の駅の心療内科にナゼか目がとまった。なんとなく、電話してみたら、たまたま、当日のお昼にキャンセルがあって、予約できた。

今考えると、この日にこの病院の予約ができたのは、本当にラッキーだったと思う。

私にとって、命の恩人である先生に出会えた。

先生に会う

初めて心療内科に行ったとき、受付で問診票を書いた。待合室は、患者で溢れていた。

 

診察室に入って、先生にどうしましたか?と聞かれた。私は、状況を話そうとしたけれど、全く言葉が出てこなかった。ただただ、泣くことしかできなかった。

話そうとすると涙がとまらなくて、声を出すことができなかった。絞りだすように、仕事で忙しくて、眠れないことを伝えた。

先生は、「だいぶお疲れのようですから、少し仕事を休んではいかがですか?」と優しく言ってくれた。「休みなさい」ではなくて、「休んではいかがですか?」という言葉がものすごく安心感を覚えた。

今、考えると自分の状況を説明出来ないって異常だと分かるが、気がついた時には、そういう状況に追い込まれていた。

先生に診断書をもらった。診断書には、「うつ状態」と書かれていた。

病院に行くか迷う

涙がとまらず、うつかもしれないって気がついていたけど、当時の心境は、これくらいで、病院に行くなんて申し訳ないと言う気持ちだった。

誰に申し訳ないと思っていたのか、何に申し訳ないと感じていたのか、、、今になっては分からない。

当時の私は、病院に行くことすら、ズルをしているような心境だった。

結局、「病気じゃありませんって言ってもらえば良いんだから、行くだけ行ってきたら」と言われて、病院に行った。

 

症状

はじめ、風邪をひいたと思った。体がだるくて、微熱があっだと思う。それでも、普通に朝から晩まで仕事していた。

次に食欲がなくなった。一人前食べれていたものが、半分しか食べられなくなった。後から考えると、おかしいのだが、風邪が長引いてるのかな?くらいに思っていた。

その次に眠れなくなった。仕事が終わらなくて、夜中まで、やっていたのもあるけど、夜あんまり眠れなくなっていった。

最後に、涙が止まらなくなった。なぜ泣いていたかは、覚えていないけど、ずっと泣いていて、ここで自分の異変に気がついた。

 

うつ病になったきっかけ

私は、割と大きな会社で、SEとして働いていた。もうすぐ10年目で、割とバリバリ働いていた。結婚していたけど、子なしの共働きだった。

うつになった年は、前の年の後半から、トラブルプロジェクトの立て直しをして、フラフラな状態で完了した。

そんな年の後半、まだ、疲れが取れない中、自分のキャパを超えた仕事を3カ月続けたところで、うつにより、会社に行けなくなった。